FC東京U-18出身の三田啓貴と畑尾大翔が今シーズン初ゴールを決めました。
二人は同期で08年卒の選手です。この年代は多くのJリーグ選手を排出しましたがU-18からプロになった選手はいなく、大学卒でプロになった選手達です。
三田啓貴、FC東京vsベガルタ仙台でゴール
古巣ベガルタ仙台からのゴール。
下田アナウンサーの「三田が行く三田がいく」という実況は1年に1度は聞けるような気がします。
永遠のサッカー小僧タマの躍動感あふれる突進からのゴールは気持ちがすっとします。
畑尾大翔、アウェイ京都戦ホーム水戸戦で2試合連続決勝ゴール
バックステップを踏みながらコーナーからヘディングで競り勝つゴール。
苦しいときに決めてくれる選手ですね。
永遠のキャプテン畑尾、面目躍如。
そして2試合連続ゴール、しかも試合を決めるのとかしびれますね。
タマは200試合出場。畑尾はJリーグ通算100試合出場達成と大学卒の選手として長くプレーしている二人の活躍は嬉しいです。