えふと

サッカー、FC東京U-18、FC東京を中心に

国際大会が多くあるには理由がありました。

U-16日本代表にFC東京の2選手が選ばれています。

www.fctokyo.co.jp

選手コメント
平川怜 選手(FC東京U-15むさし)
今日の試合は決定機を活かせず難しい試合になってしまいました。個人としてはなかなか前線でのプレーに関わることができず、もう少しアグレッシブにいきたかったです。明後日の試合は積極的にゴールを狙い、勝利にこだわりチーム全員で闘い優勝したいと思います。

U-16日本代表 中央アジア・日本U-16サッカー交流大会 第2戦 vs U-16トルクメニスタン代表 | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

http://www.jfa.jp/national_team/news/00009012/

 

なんでまたトルクメニスタンで遠征し、大会に代表が参加するのかとサイトを見ていると

http://www.jfa.jp/img/cache/5507e449-ca44-44e8-9935-1237d3093d95.jpg

 

このアイコンが目に入り

日本国政府が主導する国際貢献策「スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)」プログラムの一環として、日本スポーツ振興センターから委託を受け、中央アジアウズベキスタンで行われる国際サッカー大会の開催を支援することになりました。

 

大会要項 | スポーツ・フォー・トゥモロー(SFT)プログラム 中央アジア・日本 U-16サッカー交流|大会・試合|JFA|日本サッカー協会

 1月末にFC東京U-18が参加した十文字国際ユースサッカーフェスティバル

 

https://www.instagram.com/p/BA31PE6ogtl/

FC東京U-18 vs オーストラリア高校時代

www.jumonji-u.ac.jp

http://www.jumonji-u.ac.jp/artis-cms/cms-images/resized/20160125-141809-6340.jpg

 

http://www.jumonji-u.ac.jp/news/20160123_result/index.html

 

この新しく出来た大会もスポーツ・フォー・トゥモローの旗が集合写真のところにあります。

スポーツ・フォー・トゥモローとは

www.sport4tomorrow.jp

公式サイトより引用します。

2014年から2020年までの7年間で開発途上国を始めとする100カ国以上・1000万人以上を対象に、日本国政府が推進するスポーツを通じた国際貢献事業

http://www.sport4tomorrow.jp/jp/about.phphttp://www.sport4tomorrow.jp/jp/img/about/img_consortium.png

 

外務省からのリリースもあります。

「Sport for Tomorrow(SFT)」プログラム概要(主な実施例含む)
平成27年4月1日

1.2013年9月,国際オリンピック委員会IOC)総会でのプレゼンテーションにおいて,安倍総理は,スポーツ分野における我が国政府の国際貢献策として,Sport for Tomorrow(SFT)プログラムの具体的な内容を発表した。
2.SFTは,2014年から2020年までの7年間で,開発途上国をはじめとする100カ国以上の国において,1000万人以上を対象に,世界のよりよい未来のために,未来を担う若者をはじめ,あらゆる世代の人々にスポーツの価値とオリンピック・パラリンピック・ムーブメントを広げていく取組。このプログラムを政府として着実に実施していくことは,2020年東京大会に向けた我が国の国際公約の一つでもある

「Sport for Tomorrow(SFT)」プログラム概要(主な実施例含む) | 外務省

会員の中にサッカー関係で五団体

この後もまだまだオリンピック関連事業として多くの国際大会が国内外問わず開かれそうです。ただ2020年の後も続けられるようにぜひともしてもらいたいものです。