- 作者: 家本政明,岡田康宏
- 出版社/メーカー: 東邦出版
- 発売日: 2010/08/12
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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天皇杯決勝戦の審判は家本さんでした。
試合を全てをしっかり見ていたわけではありませんが、主審が決定的なミスをしたというゲームではなかったのではないかとおもわれました。
それでも試合終了後にブーイングが起こったりと何かと有名な審判は大変だなあとも感じました。
著書を読んでみて
天皇杯決勝戦前に手元に家本さんの著書があり、読んでいなかったのでこの機会に読んでみました。
香港から研修後の家本さんは安定していると個人的に思っていましたので何かあったのだろうかと思って読んでいました。
- ウェンブリーでの試合を裁く
- 選手達とのコミュニケーション、たぶんあの選手、と想像。
- 家本さんの弟子入りの話
- スーパーカップでの事
- 復帰での事
- 自転車に乗っている。
- 京都のフロントでのこと
など気になる所でした。
表紙にルーニーから罵声を浴びせられていますか、裏表紙には握手をしています。
家本さんは評価が高い審判だと思っていたのは間違えではないと思っていたのは正解でした。
幅広い話題でこの本は面白かったです。