えふと

サッカー、FC東京U-18、FC東京を中心に

プレミアリーグ関東、FC東京U-18 vs 流通経済大学付属柏高等学校

 

試合前

www.jfa.jp

公式記録

https://www.jfa.jp/match/takamado_jfa_u18_super2020/premierkanto/schedule_result/pdf/m13.pdf

 

 

試合開始

後半キックオフ

試合後

 

雑感

4試合で失点0、FWから猛プレス、MFのボール奪取能力、CBの個人の強さとなかなかGKまでボールは来ませんが前半最初になぜか危ないシーンがあるのでそこを防ぐと次はボールを繋ぐことが主な役割でした。

 

23.谷村 峻のマルチロールがわかる試合でした。

流経柏戦ではFW→右サイドハーフ→左サイドバックと1試合で3つのポジションをこなしていました。前の試合では右サイドバックをしたりとGKとCB以外のポジションは全てできるのではないかと思われます。センターハーフやFWと中央のポジションだとよりチーム全体の潤滑油としての役割を果たせるのではないでしょうか。

 

プレミアリーグ関東はここで一時中断です。

来週からは今年唯一のカップ戦、クラブユース選手権大会、第44回 日本クラブユースサッカー選手権 関東大会決勝トーナメントが始まります。

トーナメント3つ勝つと全国大会へ進出です。

年末の群馬に向けてチーム一丸となって進んでほしいです。

U-18OBが試合会場で再会

スペイン、リーガ・エスパニョーラ

イングランドニューキャッスルからスペイン、エイバルにレンタル移籍をした武藤嘉紀(2010卒)

スペイン、マジョルカからビジャレアルへ移籍した久保建英(2017卒)

リーガ・エスパニョーラ開幕戦のニューキャッスルビジャレアルでは久保建英は途中出場、武藤嘉紀はベンチ入りも出場しなかったのでスペインFC東京U-18OB対決はお預けになりました。

武藤嘉紀は2戦目のアディショナルタイムリーガ・エスパニョーラデビューとなりました。

 

これからもがんばれ〜

 

日本、JFL

テゲバジャーロ宮崎 vs 松江シティ

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本人達は意識するには遠い年代ではありますが観てきているファンにとってはちょっとした繋がりを見つけてしまうものです。

テゲバジャーロ宮崎 vs 奈良クラブ

奈良クラブの田宮碧人のTwitterで再会を喜ぶ写真がアップされていました。

左から田宮 碧人、渡辺 龍、伊東 倖希、大熊 健太と共に2014卒の同級生。

 

Jリーグだけではなく様々なところでFC東京U-18OB達が活躍して追いかけていけるのは幸せなことです。

 

 

FC東京U-18出身の同期、今シーズン初ゴール

FC東京U-18出身の三田啓貴と畑尾大翔が今シーズン初ゴールを決めました。

二人は同期で08年卒の選手です。この年代は多くのJリーグ選手を排出しましたがU-18からプロになった選手はいなく、大学卒でプロになった選手達です。

 

三田啓貴FC東京vsベガルタ仙台でゴール

 

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古巣ベガルタ仙台からのゴール。

下田アナウンサーの「三田が行く三田がいく」という実況は1年に1度は聞けるような気がします。

永遠のサッカー小僧タマの躍動感あふれる突進からのゴールは気持ちがすっとします。

畑尾大翔、アウェイ京都戦ホーム水戸戦で2試合連続決勝ゴール

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バックステップを踏みながらコーナーからヘディングで競り勝つゴール。

苦しいときに決めてくれる選手ですね。

永遠のキャプテン畑尾、面目躍如。

 

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そして2試合連続ゴール、しかも試合を決めるのとかしびれますね。

 

タマは200試合出場。畑尾はJリーグ通算100試合出場達成と大学卒の選手として長くプレーしている二人の活躍は嬉しいです。