「サッカーを100倍楽しむための審判入門」読みました。
- 作者: 松崎康弘
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2009/12/22
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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審判からサッカーの見方を書いてある本です。
色々な出来事が載っていますのでyoutubeなどで過去のシーンをまた見て見たりするとまたイメージしやすいかもしれません。
ルールをしっかり知ってサッカーを見ると面白いことこの上ないです。
さてこの本にも家本主審のことが書いてありました。
審判座談会で真摯に反省の事を語っているのを見たり、海外研修から帰ってきてからのレフリングにはとても安心してみていても、1回のミスでああ〜やっぱりなんて思ってしまうこともあったのでした。味スタC大阪戦で間近で見る機会を得たのですが、本当にアスリートの体つきでスタジアムで遠くから見ていた以上にがっちりしていた印象を持ちました
読了後に審判だって人間、たまにはミスをするものと大人な見方をできるようになりたいと改めて感じました。*1
。
http://www.jfa.or.jp/coach_referee/topics/2010/20.html
5月24日(火)にウェンブリー・スタジアム(イングランド)で行われる国際親善試合、イングランド代表vsメキシコ代表を日本人レフェリーが担当することが決まりました。
担当するのは、国際主審の家本政明、国際副審の名木利幸ならびに大塚晴弘の3名です。
サッカーの母国にある聖地で審判をする名誉。
何事もなく終ってほしい。
Jリーグでも名物審判となって家本さんがファールをとったら誰もが納得できるそんな状態になっていったらまた違ったJリーグになっていくのではないのかと思っています。
*1:いくら自分の応援するチームに不利な判定があろうとも