高円宮杯見てきました。
第一試合が作陽高校vs浦和ユース
第二試合がFC東京U-18vs名古屋ユース
国立競技場のメインスタンドで一試合目から全てのチームのサポーターに囲まれて見ていました。
FC東京U-18は負けてしまいましたが、この大会にかけていたのは伝わってきました。
作陽高校の応援と選手の態度が立派でした。
- ここ集中!や桃太郎、そしてプレッシャーコールと頭から離れません。
グランドやお客さんに対しての礼を忘れないすがすがしいとても高校生らしい態度で立派でした。
選手権ではがんばって欲しいチームになりました。
- 選手としてはキャプテン4番の安良田 恭平選手を気に入りました。
得点シーンこそ原口元気選手*1のすごいシュートが入ってしまいましたが
読みとカバーリング、フィードと頭のいい選手だなあと思ってみていました。
名古屋はサポーターの数は少ないものの弾幕の多さや綺麗な応援を続けていた気がします。
Jリーグで聞いたことのあるチャントなどで少人数ながら素晴らしい応援をしていたと思います。
浦和サポーターは少し幻滅しました。
ユースは応援は試合開始前などに少しだけコールをしていて後はじっくり見守っていていい雰囲気を作り出している人が多かっただけに、延長戦に入ったときなど心無い野次をする人が極一部でしょうけど現れてきたりと、せっかく見直していただけに残念でした。