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サッカー、FC東京U-18、FC東京を中心に

U-16日本代表のFC東京U-18選手2人のコメント紹介

U-16日本代表はインドベトナムへ遠征中でした。FC東京U-18から2人が参加しているのでコメントを引用してみます。

U-16日本代表 インド・ベトナム遠征の初戦を勝利で飾る | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

MF #12 久保建英 選手(FC東京U-18
AFCU-16選手権インド2016の本番に近いような環境でプレーができて良かったです。激しい雨でピッチコンディションが変わった中でプレーできたことも経験になりました。チームとしては、前半の早い時間帯に2点入って守備も安定し、試合の進め方は良かったと思います。ただパスのテンポが遅かったり、パスを出す方と受ける方の意思疎通がなされていないケースも多かったので、みんなで課題を共有し、改善していきたいです。得点やアシストでチームの勝利に貢献できたことは良かったですが、相手DFの裏への飛び出し回数はもっと増やしたいです。動きの連動性や攻守の切り替えの遅さなど、多くの改善点をトレーニングしていきたいです。

http://www.jfa.jp/national_team/news/00009982/

 

U-16日本代表 インド・ベトナム遠征 最終戦を制す | JFA|公益財団法人日本サッカー協会

MF #4 平川怜 選手(FC東京U-18
非常にテクニックがあり、パス回しが上手い相手でしたが、チーム全員が連動した守備でボールを前線から奪い、チャンスを多く作ることができました。但し、失点した場面や攻めこまれた時間も多かったので、AFC U-16選手権インド2016本番までにチーム全体で改善していきたいです。今回はインド・ベトナムという、日本とは大きく異なる環境の中でとても良いシミュレーションができました。個人としては、厳しい環境に適応する力が足りなかったので、チームに帰り暑さにも耐えれるような体力をしっかりとつけていきたいです。

http://www.jfa.jp/national_team/u16_2016/news/00010025/

 

長い時間の遠征でかなり暑い中での試合と代表選手はタフでないといけないというレポートを見るだけでも感じました。

次のU-16日本代表は6/22(水)~6/26(日)のU-16 インターナショナルドリームカップ2016 JAPAN Presented by JFAという大会に参加という予定になっています。T1、駒大高戦とプレミアリーグ再開の青森山田高校戦は代表選手は欠場ということになりそうです。