FC東京U-18の"逆襲"は着々と進行している様子です。
練習からの積み重ねが出てきている。
以下Twitterより
雨降らなくてよかったどころか、晴れて暖かかった。東京、個人的にはMOM級に思ったインコントリスタ的ボランチ安部選手、効きまくり。存在感が出色。そういえば、すぐ隣りのグラウンドでは桐光学園×A新潟ユースやってたな。 http://t.co/OZGKTZ7hoP
— 石 井 [ τ.ι ] 稔 久 (@EVandandO) February 2, 2014
今日見せてくれた球際をダービーだからというのではなく基本に据えることが出来ればもっともっと高みを目指せるはず。
— スガヒコ[a.k.a.kg] (@latecomer08) February 2, 2014
ながさわこ〜すけ♬のコールの時にぐっさんが手を叩いてたの。これはウチらにでいいんだよね(・∀・)
— はせこ (@hasekonyan) February 2, 2014
ダービー勝利‼︎
せいやの回転軸。瑠の守備。こうきのボールコントロール。龍のドリブル。止まらない雄大。こうすけのスーパートラップからのゴール。
これだけでお腹いっぱいだ^o^
来週の試合は、
誰かと一緒に見に行こーと!笑 pic.twitter.com/YtvwRZR4RA
— 矢島輝一 (@GanarY) February 2, 2014
本日2得点の活躍をみせた14長澤皓祐のシャー pic.twitter.com/TLARxytxtT
— yuki (@azulerojo) February 2, 2014
今日の試合の感想。球際緩い上に皆でサッカー出来てない状態ではそりゃ負けるでしょうよ、気持ち入って二度追い出来てる東京は素晴らしかったし勝ちに相応しい。
ってのもまだプレシーズン。こっから両方とももっと良くなるだろうし楽しみ。
— 村人(そろそろ準備) (@murabito30) February 2, 2014
序盤から東京は前線からのプレスがハマる。特に大熊健太渡辺龍長澤皓祐のプレスバックが効果的。コースを限定したボールに安部柊斗が狙いを定めて狩りに動けてたしルーズなボールにも時には3人がかりで球際激しく見てて嬉しかった。攻撃させない守備というより奪いきる守備が見ていて気持ちよかった。
— masanari (@masa_forza) February 2, 2014
高橋宏季もバランスを取りながらも前を向いてボールを受けることが多く次プレーの選択肢を早く多く持つことが出来た。前半はハーフコートマッチとは言い過ぎかもしれないけどまさしく「いい守備からのいい攻撃」
— masanari (@masa_forza) February 2, 2014
先制は東京。ボールを奪った柊斗がそのままドリブルで駆け上がったところファールを受けてFK。それまでの仕事が実った形でチャンスを手繰り寄せた。やや距離があるところから宏季の蹴ったボールはアウトスイングでゴール前へ。健太が頭で合わせて1-0。
— masanari (@masa_forza) February 2, 2014
追加点もショートカウンターから。宏季と柊斗が運んだボールがエリア内少しこぼれたところを皓祐が豪快にぶち込んだ。
— masanari (@masa_forza) February 2, 2014
緑は時折ロングボールを織り交ぜながら、前→後ろ→裏と速いパス回しからエリア近くでドリブルを仕掛け東京ゴールに迫るもののあくまで「時折」だったし前半1失点のFKは弾丸で素晴らしいキックだったけれど、渡辺拓也と高田誠也の両CBも行き過ぎることなく離れすぎることなく賢く守っていた。
— masanari (@masa_forza) February 2, 2014
そして今日は今まで勝手に東京の生命線だと感じていた左の蓮川雄大の突破だけでなく右の渡辺龍、相原克哉、皓祐、宏季のコンビネーションが冴えていたし特に大事なところで長澤の短いパスの精度がよく今日のプレーが標準になれば攻撃の幅がかなり広がるはず。ここに佐々木渉も加われば楽しみは無限大。
— masanari (@masa_forza) 2014, 2月 2
でもあくまでこれは前線の選手の守備での運動量と全体のバランスが重要で、中盤が前を向いてボールを持てるという事が大前提。もちろん今日もPKを獲得した雄大のプレーは相変わらず相手にとって大きな脅威になってたけどね。PKはクロスバーにコチンだったが。
— masanari (@masa_forza) 2014, 2月 2
後半は緑も徐々に盛り返して東京のサイドの裏を使いながら東京ゴールに迫ってきた。左サイドを突破されエリア内侵入許してファーへのクロスから豪快に決められ3-2。同点になるとどうなるかなあとちょっと心配。去年のプリンスリーグ終盤戦はここから勝ちきれない試合があったからね。
— masanari (@masa_forza) 2014, 2月 2
でも俺の勝手な心配事は見事なカウンターであっさり晴れた。リスタートからの中距離のボールをきっちり収めた健太が左サイド駆け上がった皓祐にピタリと届ける。皓祐はDFの息づかいが聞こえる距離で追われてたけどスピード落とさずGKをよく見てファインゴール。
— masanari (@masa_forza) 2014, 2月 2
4-2。このスコアは予想していなかったが東京のゴールはどれも理にかなっていたし運動量、プレーの精度ともに緑を明らかに上回っての完勝。2失点しときながら完勝とはちょっと言い過ぎかもしれないけどスピリットと結果がともなったって事で、完勝。
— masanari (@masa_forza) 2014, 2月 2
来週の西が丘で養和相手にプレミア撃破第二弾といきたい。去年の新人戦でも養和には勝ってるしね。ユースで天皇杯出たいなあ。帰りの坂道で緑のジュニアがサマーライオンとシャーを口ずさんでたのは内緒。
— masanari (@masa_forza) 2014, 2月 2
それにしても今日のFC東京U-18にはワクワクさせられた。守備が機能して、多くの時間を相手陣内で進めることができた。渉とtkmがいないでこの出来。逆に渉とtkmにとっては試練と言えるかもしれない。彼らが入って攻守が滞るようになったら話にならないからね。
— U-K (@02680485) 2014, 2月 2
佐々木・大西の個の強い2人の不在は、結果としてチームとしての強さを高める結果にもなった。大熊は競り合いと走りで、高田はキャプテンシーで、チームへの還元であれば俺の方がと正しくアピールできた。主力に違いない帯同組が今後、いかに個をスポイルされずに還元を高められるか。競争がはじまる
— ちようぬ (@24h_f_p) 2014, 2月 2
ただ、その比較論に大熊が正しく乗れた事自体が驚きというか、彼の成長がそもそもとして大きかった。彼もまた、還元ができない選手だった元々は。しかし今日はよく走り、よく競り、コンタクト的にしぶとく粘着し、何より美しく先制点。今年の王様を脅かす存在に。一番の驚きだった
— ちようぬ (@24h_f_p) 2014, 2月 2