えふと

サッカー、FC東京U-18、FC東京を中心に

市立船橋へリベンジ完了

法典公園グラスポで5-0と完膚無きまでにやられたFC東京U-18、インターハイチャンピオン市立船橋高を小平、武蔵野苑グラウンド*1に迎えて薄曇りの中キックオフ

東京は4バック、このところ好調と言われる20,高田 誠也がCB初スタメン、MFはU-17日本代表15,佐々木 渉と17,高橋 宏季が並んでいる。右に7,青木 啓輔、左に19,蓮川 雄大トップ下に14,長澤 皓祐という5人
国体出場組がベンチに控えている。

対する市船は4バックでスタート、慎重な立ち上がり攻撃時に3バックにスライド
ウイングバックを東京はどうやって抑えるか、そしてその後ろを突くか。

先制点を取られましたが11,矢島 輝一と15,佐々木 渉(凄い技術を見せてくれました。)と前半に逆転。
後半にまた11,矢島 輝一のゴール!
目の前で決めてくれた3年生FWが雄叫びを上げる。いい顔していた。

ここまでは一進一退だった試合展開が市船が常にボールキープ。
前半終了間際から日が出てきてかなり暑くなった後半で給水タイムが設けられた。
その直前まで攻められていただけに少しホッとしたのか、再開後ゴールが決まる。

3-2

まだまだボールキープの市船。
何とか食いつく東京。いつゴールが入ってもおかしくないなか、PKを取られる。
試合の流れからもここで飲み込まれるかと思ったが、キッカー京都サンガ内定の石田をGK1,大野 遥河がストップ。

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PKストップ

その後退場者が互いのチームに出たもののなんとか試合終了。

後半15分からの市船怒涛の攻撃を凌ぎました。

これだけずっと攻められて耐えることが出来たFC東京U-18のチームとしての成長を感じる事ができ、良い試合を見られたとかなりくたびれましたよ。

*1:人工芝、小平グラウンドと同じ敷地内