プレミアリーグも後半戦に入りやっとみられた試合。
当日に浦和もトップの試合があるために周りは真っ赤なところに囲まれアウェイを感じられたかも知れません。
ベンチを見ると倉又監督がいらっしゃらずに、有馬コーチが代行監督として指揮をとる。
スタメンや試合内容は公式サイトを参考にどうぞ。
メモ代わりに箇条書きしてみます。
- 立ち上がりから浦和の幅を使った攻撃にマークの確認など掴むまでは危なかったが、守備が確認取れてからは危ない場面はなくなってきた。
- 東京側もシュートまで行くにはボールを取る位置が低く攻めてが見つからなかった。
- 後半は東京が素晴らしい立ち上がりからゴールに迫る。
- 右サイドからのピンポイントクロスからヘッドもGKのスーパーセーブで防がれてしまう。ヘッドまでの動きはとても素晴らしく何時の間にかフリーになっていた。
- 雷による中断で、東京の時間だっただけに勢いが無くなってしまった
- FW斎藤くんが入った途端にPKゲット。ちょっとラッキーかなと思っていた。
- PKは正面で相手GKがセーブ
- 相手攻撃でエリア内で倒したら案の定PK。右隅に決められる。
- 浦和守備リーダーのしたたかな事。時間を使う事がうまかった。
- 最後までゴールに迫るものの決定的なシーンはなく試合終了
順位が下から二番目となり、降格圏に入りました。
昨年はトップ、今年はU-18が苦戦しています。
次の深川での清水ユース戦で勝てばまた直ぐに脱却できるはずです。順位をいう時期ではないかも知れませんが、危機的状況なのは間違いないです。
何とかチームを盛り上げていきたいものです。