プリンスリーグ開幕前に行われているイギョラ杯が小平で行われていたので見てきました。
前日から吹いている強風でなかなか大変なコンディションでした。
小平はBチーム主体で新1・2年生中心のチーム。新しく発表されていた背番号で選手たちものぞんでいました。
試合は35分ハーフ、同点だとすぐにPKというレギュレーションで1日2試合行われていました。
FC東京U-18 | vs | 青森山田 |
0 | 前半 | 0 |
1 | 後半 | 5 |
1 | 合計 | 5 |
1試合目は青森山田高校、昨年度の高校サッカー選手権準優勝したチームです。あの鹿島アントラーズに内定している柴崎選手が10番をつけてでていました。個人技で難しいことをいとも簡単にプレーをしているのは流石代表でした。特に5点目体はゴールやや左を向いていながら右サイドへのインサイドで出したスルーパスは速さ強さともとても素晴らしかったです。
FC東京がわからみると前半はGK21番谷くんが最初の決定的ピンチを防いでから当たり始め、3本止める獅子奮迅の活躍でなんとか同点でしのぎました。
後半、青森山田の攻撃が東京の左サイド中心に攻められサイドバックの裏側をつかれ中へセンタリング、またはシュートと徹底されてつかれ後半開始すぐの失点から立て続けに5失点。同じシーンが立て続けに起こっていってしまいました。
相手GKが変わってCBも代わりなんと1点をあげましたが青森山田のCB6番が強く東京のFWは前を向いてシュートまでいけるシーンは全くありませんでした。
青森山田のバスも発見。
2試合あるためかグランド周囲にあるネットに洗濯していた青森山田ユニフォームが干してあったりとなかなか普段見られない光景の小平グランドでした。
3/22追記
観戦前に雨が降っていたのですが観戦していたひな壇!?はしっかりと拭いてあり、全く観戦に支障はありませんでした。準備してくれた皆さんありがとうございました。