自分の中でサッカー専門用語も4年に1度、増えていくのでしょうか?
御大のコラムを見たときに何気なくダイアゴナルパスという言葉を使っていた。
専門的な内容のコラムだけに専門用語を使用するのは別に不思議ではないのですが僕は知らない言葉なので早速検索してみた。
ダイアゴナルラン
フィールドの中央からサイド又は、サイドから中央に斜めに走る動き。
wikipedia:オフ・ザ・ボール より
検索結果にダイアゴナルランはあったのですがパスはなかった。
斜めのパスだろうと推測したのですがさすがに言いずらいし素人の自分には直感的にわからない。
J'sGOAL、山形戦のレポートより
F東京は機を見てバイタルエリアに下りる平山が、アプローチが曖昧な山形を後目にほぼパーフェクトにポストプレーをこなし、決定機を増やしていく。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00087944.html
ここでは
と三つの専門用語(リンク先を参照してください)が出てきているがこれは自分はわかる。
バイタルエリアはドイツW杯ぐらいから自分の中では定着してきている。
アプローチは意識していなかったですがいわれていることはわかっていた。
ポストプレーはドーハの頃、アメリカW杯ぐらいから定着して言った気がします。
今度はアリゴリズムとよく間違えてしまいますが、ダイアゴナルパス・ダイアゴナルランが自分の中では定着していくのかもしれません。