えふと

サッカー、FC東京U-18、FC東京を中心に

阿部巧選手、FC東京U-18の中でも別格の存在。

本日横浜FCユースとの試合を見てきました。
そこで思ったことです。

6/7(日) 東京ガス武蔵野苑多目的グランド (キックオフ 15:00)
平成21年度 第33回日本クラブユースサッカー選手権大会 関東大会2次リーグ第3節

FC東京U-18 [ 2 - 1 ] 横浜FCユース

 
FC東京得点者 重松 健太郎(20分)、山口 潤(56分)
次試合 平成21年度 第33回日本クラブユースサッカー選手権大会 関東大会2次リーグ第4節6/14(日)15:00キックオフvs大宮アルディージャユース@東京ガス武蔵野苑多目的グランド
http://www.fctokyo.co.jp/home/index.phtml?cont=youthより引用

二人がマークしても止められず、その間を突破していく。
二人を背負ってキープしても取られないその強さ。
サイドからのアーリークロス、紙一重のところに出すパスセンス。
小柄ながらセットプレーでもヘッドでせりに行く勇敢さ。
左サイドにいたかと思えば右サイドにいてクロスをあげている。
ライン際の突破の個人技も見せてくれる。

もうユースで試合するのがもったいない。今からでもトップで使って欲しいくらいですがトップの左サイドは日本代表*1や、U-18でキャプテン*2をしていた選手もいる。


FC東京U-18ではサイドバックサイドハーフ、トップ下など様々なポジションをこなせる器用な選手。
これからどれだけアピールして昇格できるか?とても楽しみです。

*1:長友選手

*2:椋原選手