FC東京公式ホームページで詳細のレポートがあがっているのでそこから気になった点と各参加クラブのHPより引用してみたいと思います。
奥原監督から「この遠征の最大の目的は、この大会を獲ることだ」と明確なミッションが伝えられました。選手には「東京」としてはもちろん、「日本」を代表して戦う気持ちでやってほしい、
Bグループ:魯能足校・緑城足校・シドニーU・FC東京
— こぉへ (@ko77) March 27, 2016
「U15足球連盟杯@広州恒大足球学校」FC東京・FC今治が参加 « アジアサッカー研究所 https://t.co/91iLKcVIww @IFAFJPさんから
FC東京が練習を始めるといつも多くの見学者で囲まれます(そしてビデオ録画されます)
「恒大足球学校」についてご紹介します。ご存じ昨年度ACL覇者の「広州恒大」の下部組織として創られたこの学校は48面ものグランドと、体育館、図書館、学生寮、宿泊施設を完備した寄宿制の学校で、「恒大」とは中国の巨大企業グループの名称です。レアル・マドリードとも提携していて、多くのスペイン人コーチを見かけました。生徒数は2,500人を超え、ギネスにも認定されたほどです。ただこの2,500人全てがセレクションされたエリートというわけではなく、むしろ学費を払えば誰でも入ることはできる、いわば日本で言うサッカースクールと寄宿制の学校(小学校、中学校)が一緒になったようなもの、と言えます。
FC東京 5-1 恒大足球学校(サードチーム)
主催の恒大足球学校による開催レポート
微博(中国版Twitter)に開会式の様子が写真にありました。
http://www.weibo.com/siebenvan
こちらの写真も現地、微博http://www.weibo.com/siebenvanより
毎日3回の体重測定と「ご飯は最低3杯食べるように」という奥原監督の指令のもと、特に体調を崩す選手もなく順調に来ている。
特に宿舎の食事は「さすが本場の中華料理」という美味しさで、選手・スタッフ一同むしろ食べ過ぎに注意しなければいけないかも、というレベル。
FC 今治 下部組織さんの投稿 2016年3月29日
中国に来て6日目。選手たちの「東京を背負って戦っている」という気持ちが少しずつゲームの中で形となって現れてき始めた。
http://www.weibo.com/1266458353/Dp7tC5rHN?from=page_1005051266458353
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