JリーグニュースプラスVol.7
ボランティアという幸せ〜Jクラブを「支える」想い〜より引用して感じたところにコメントしてみます。
初参加となった(中略)彼女には担当リーダーが一緒について、それぞれのポストを回りながら仕事を覚えてもらう。
P2より
僕が始めてのときもそうでした。
味スタの中を1周するような形になるのでスタジアムツアーのようで感激しました。なかなか入れる場所ではないところにも行くことができるのでそれだけでも満足しました。
ハーフタイムには「目指そう! 世界一の美しいスタジアムを!」と書かれた市民スポーツボランティアの横断幕を持ってフィールドを回り、スタンドのお客さんにゴミ回収を呼び掛けるという仕事もある。
P3より
1万人以上いるお客さんがいるピッチの脇を1周するとスタジアムの熱気というか独特の雰囲気に僕は飲まれて、はしゃいでしまいました。そしてハーフタイム終了してピッチに現れる選手とすれ違うとまた緊張します。ユニホーム姿の選手達、練習場とも違う雰囲気です。
地元にあるJリーグのクラブを「支える」楽しみを共有することで生まれた、コミュニティー
P4より
Jリーグ百年構想には「観る」「する」「支える」の三つのスポーツの楽しみ方がうたわれている。スタジアムには警察や消防、医師にグラウンドキーパーまでさまざまな「支える」人たちがいる。その中で、誰でも気軽に、クラブを「支える」ことに参加できるのがボランティアである。
P6より
参加する前はボランティアという言葉に引っ掛かりがあった。偽善のようななんか違和感があったのは事実です。
しかし参加してみて感じることはサークル活動の延長みたいな気がします。FC東京、Jリーグというちょっとしたお祭りの運営サポートみたいな感じです。老若男女皆さんで共通の話題(FC東京、サッカー、ボランティア*1)もありますし、様々な出会いがあるところは素敵なところです。
試合を見るとき以上にチームに対して身近になった気がするのはこの活動をしてからのような気がします。
試合のある一日を完全網羅して書いてあるのではいそのとうりです。不足してあるところはありませんという気がします。写真には自分も写っていますし参りました。